【片付けレポート】本を減らしました

 以前片付け本のレビュー記事(http://aqua.hatenablog.com/entry/2012/01/15/123252)を書いたことでもわかる通り、私にとって「モノを減らす」ことはここ数年のテーマだったりする。
(減らす対象の「モノ」は物理的なものだけじゃなく電話帳メモリーの中身とかも含まれているんだけど、この記事では物理的な「モノ」について書きます。)

 実家が「片付けられない」家だったので(家庭訪問の数日前から大騒ぎになり、当日は開かずの間が1つできる感じ)、遺伝的にキレイな家を維持するのが無理なんじゃないかと思い結婚前は結構怯えていたんだけど、まあ実際はそれほどひどくなっていないと思う。2時間前ぐらいに連絡があれば人を招くことは可能なレベル。
 とはいっても、どうしても「雑然とした感じ」が抜けない。ホテルの部屋ほど極端じゃなくていいけど、もうちょっとスッキリしないものだろうか・・・・と考えた末、思った。

 やっぱりモノが多すぎるんだと。
 モノを管理することに人生の大切な時間を費やしすぎてはいけないのだと。
 モノが多いせいで掃除がおっくうになるような生活をしていてはダメなのだと。


 というわけで、減らし続けています。

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 家中の本をリビングに並べて2時間ほど検討し、処分することを決めた本。多分100冊ぐらい。まだ家の廊下にあるけど、近々ブックオフに送る予定。

 書類も本当に必要になりそうなもの以外はほとんど処分してしまいました。携帯電話の取扱説明書とか。機種変して半年経つけど一度も見てないし、もし使い方に困ったらまずネットで調べちゃうだろうなーと思ったので。

 ちょっと家がスッキリしてきたような気がします。